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hogehoge備忘録

PHPデバッグ環境の構築(Xdebug)

1.以下のURLにアクセスする
Xdebug: Downloads

2.PHPのバージョン、PC環境に応じてダウンロードするファイルを選択する
例)PHP 7.0 VC14 TS (32 bit)

3.<XAMPPディレクトリ>\php\extにダウンロードしたファイルをコピーする

4.<XAMPPディレクトリ>\php\php.iniを開いて以下のコードを追加する

zend_extension = "C:\pleiades\xampp\php\ext\php_xdebug.dll"
xdebug.profiler_enable = 1
xdebug.remote_enable = 1

php_xdebug.dllは3.でコピーしたファイル名

5.XAMPPのApacheを再起動し、phpinfo()でXdebugが追加になっていることを確認

----以下、Eclipseでの設定

6.Eclipseの[ウィンドウ]-[設定]-[PHP]-[PHP実行可能ファイル]
実行ファイルを選択して[編集]-[デバッガー]をXdebugにする

7.プロジェクトを右クリックして、[デバッグ]-[デバッグの構成]
[PHPWebアプリケーション]を右クリックして新規追加

8.[サーバー]タブの[構成]をクリックして[ベースURL]をhttp://localhost:(ポート番号)/にする

9.[ウィンドウ]-[設定]-[一般]-[Webブラウザ]で「外部Webブラウザを使用」にする
例)Chrome
※使用したい外部Webブラウザがリストにない場合は、「新規」ボタンから作成する

10.[デバッグ]ボタンを押して実行(XAMPPも起動しておく)

11.ソースコード内に適当にブレークポイントをつくり、ブラウザから実行し、デバッグされることを確認する